撮影秘話①【文:犬飼佑子】


24 Dec
24Dec

中学時代はバスケットボール、高校・大学に陸上部だった私にとって、ウォータークーラーに入っている飲み物といえば清涼飲料水、もっと言えば大塚製薬のポカリでしょ!が当たり前だった。当時のマネージャーさん、いつもポカリ作って下さり、ありがとうございました!


まぁ、ウォータークーラーという名前だから水もOK、麦茶あたりもまぁアリね。


この夏、「ぞめきのくに」スタッフはとある一軒家で撮影を行っていた。


階段の下に「休憩コーナー」が設置されていた。各々の名前が書いてある紙コップや、ちょっとつまめるお菓子とかがおいてあるコーナーである。


うんうん、部活でもこういうコーナーあったわ。と、ウォータークーラーから飲み物を出した。


ほしたらな、コーヒー出てきたんよ!


ウォータークーラーってコーヒー入れて良かったんだ!!


という衝撃!! 


元体育会系、初日はびっくりしたんだけど、2日目から分かってきた。映画の撮影って眠気との戦いだ。


前日、私は22時においとまさせていただいたが、まだ撮影は続いていた。そして翌朝3時に橋のたもとに自転車を運びに行ったらもうスタッフ来ていたという…。


うん、こりゃウォータークーラーの中身コーヒーじゃわ。または阿波踊り専用エナジードリンク「アワライズ」よ。


そんな夜中、夜のシーンしか撮影できんのに翌日!ってならんのかい、って思うじゃないですか。


室内の撮影であれば夜とか朝とか関係なくできるんですよ、照明スタッフの力で!!


いや、実は台風直撃の最中に室内の撮影だったんたけど、家の中薄暗くて、風の音むっちゃするのに、これ撮影無理でしょうって思ってたのに、しばらくして部屋見たら何?木漏れ日がさす昼間のお部屋になってて「?」って思って外見たら、カラーセロファンあてて照明がついてて…あぁ、天気って変えられるんだ、リアル「今から晴れるよ。」だ。って思ったんです。(これセーフですか?)


まぁ、晴れにしたのは女子中学生ではなくいい年した大人の男性なので映画にはならないんだけど、いや、映画の話してるんだけど、あれ?よく分からなくなってきたよ。


とにかく映画撮影はこんな感じで夜が昼になっちゃうので眠気との戦いなのです。コーヒー必須なのです。


女優さんたちはメイクが取れないようにストロー使ってました。とてもお上品だから私もここらへんから真似してみようかなっ!って思いました。


制作(現地ボランティアスタッフ)

犬飼佑子

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